7 Days to Dieで遊んでみる

ゲマニア

引っ越しが済んで、荷解きと片付けが終わったので、これでやっとゲームライフを再開できる。
52歳でゲマニア(私はゲームマニアをこう呼んでる)な私。いい歳して~って思うんだけども。辞められないモノの一つがゲーム。スーファミに始まり、プレステ1~4、今ではXboxにまで手を出してしまっている。
Xboxにまで手を出したのには、明確な理由がある。

ARK2が来ないから

大人気サバイバルゲーム『ARK: Survival Evolved』の続編で『ARK2』が、2024年末にSteamとXbox向けにリリース予定という公式発表に踊らされて、2023年に購入してもらった。
寛容な主人に、プレステではARK2は出ないらしいことや、プレステよりサクサク動くXboxの良さをプレゼンして、誕生日プレゼントで買ってもらった。

去年末の引っ越しの最中、「まだか?未だか?未だなのか~?」と待ち望んだARK2は、2025年3月14日の今現在でも続報はない。が、熱のこもったプレゼンをしてまで手にしたXboxをテレビ台のオブジェにしておくのは、ゲマニアの名が廃る。面白そうなゲームはないかと探して、プレステ4時代に輸入盤があるのを知っていたけれど、英語苦手だから買わなかった7Days to Die(7DTD)が、日本語化されていたので、へそくりで購入して遊ぶことにした。

7 Days to Die(7DTD)ってどんなゲーム

『7 Days to Die』は、The Fun Pimpsが開発したオープンワールドのサバイバルホラーゲーム。プレイヤーは核戦争後の荒廃した世界で、ゾンビの脅威に立ち向かいながら生き延びることを目指す。このゲームでは、探索、クラフト、建築、戦闘など多彩な要素が楽しめる。特に、7日ごとに発生する「ブラッドムーンホード」と呼ばれるゾンビの大襲撃を生き延びることが重要な目標。

プレイヤーは資源を集めて武器や防具を作成し、拠点を強化してゾンビの襲撃に備える。また、昼夜のサイクルがあり、夜間はゾンビが凶暴化するため、昼間のうちに物資を集める戦略が求められるゲーム。さらに、マルチプレイモードでは他のプレイヤーと協力して要塞を築いたり、対戦を楽しむことも可能。

7DTD唯一の難点が、一人称視点(FPS)なこと。画面酔いするタイプじゃなかったのに、年々画面酔いが酷くなる一方で一人称視点よりも三人称視点(TPS)のゲームが好みなんだけど、Xbox環境では切り替えができないのが残念。画面酔いに慣れると良いな~。誰か画面酔い対策知りませんか?(笑)

私の好物 クラフト系のゲーム

7dtdは、素材を集めて武器や道具、建築物などを作成できる点が魅力。例えば、ゾンビの襲撃に備えた罠や防御壁を設計することで、自分だけの拠点を築き上げる。拠点の強化とゾンビとの攻防がゲームの醍醐味の一つであり、自分で形を作る楽しさがあって、楽しめる要素がふんだんに詰まってる。

フォールアウト4とか、ARK: Survival Evolvedとか、マビノギとか。私はクラフト系のゲームが大好物だから、7Days to Dieもクラフト要素のあるゲームなので一度遊び出したらハマる予感…。


7Days to Dieは、自由度の高いサンドボックス型のゲームプレイと、緊張感あふれるサバイバル要素、大好物のクラフト系も楽しめる、やり込み要素満載だから時間泥棒なゲームだと思う。そのうち私の7DTD奮闘記を書いてみるかも。機会が有れば、ゾンビに襲われながら右往左往してる私を笑いに来てくれると嬉しい。

ちょっとやったけどヤラれまくり…ゾンビ怖いょ…

この記事を書いたヒト

愛知→宮城のゲマニア
コーヒー牛乳と無人販売巡りが大好き♪
気が付いたらもう半世紀生きたので、これからは好きなモノに囲まれて丁寧にゆっくり暮らしたい。と願って2年。なかなかゆっくり暮らせない...
2025年1月から留守家庭の妻やってます

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