アサツキを植えてみていたで、産直市場で根っこ付きの浅月を購入して、自分自身で混乱を招いたヒノキヨ。
撮った写真をグーグルレンズに画像検索してもらったら、ワケギじゃないか?とか長ネギじゃないか?とか…余計に混乱してしまったんだけれども、農家さんがワケギや長ネギと名前を間違えて販売するハズもなく、執念深くあさつきに辿り着くまで検索をした結果、庄内あさつきじゃないか?っと、やっとあさつきというワードが出て、改めて庄内あさつきを画像検索してみた。
画像検索の画像は、私が撮った写真の浅月にそっくりだ!私に買われた浅月さんは、庄内あさつきさんなのか?!私の知っているアサツキじゃないのは確かなんだよ。
浅月は庄内あさつきなのか?リボベジってみる
いくら画像とにらめっこしても、これ以上、わからないものはわからない。根っこも付いてることだし、早速リボベジしてみることにした。


根元から5cmから8cm程度の長さをカットして、空いてるペットボトル容器を適当な大きさに切断、下に穴を開けて、培養土を入れて植えてみた。見比べてみるとやっぱり同じアサツキには思えない…

切った浅月は、さっと硬めに茹でて、おひたしにしてみたよ。硬めに湯がいたことで、しゃきしゃきした食感があって、ネギの香りに独特な甘さの中に感じる苦味や辛味。美味しゅうございました。