極厚着る毛布で電気代節約

節約

埼玉に住む妹との電話で、我が家の電気代とか、部屋の温度の話になったことがあった。
「最低限の生活水準にかかるお金は仕方ないよね~」と言っていたけれど、東北に住む我が家の電気代との違いに悔しかったのか、最近では御主人のエアコンや石油ストーブの使い方に不平不満があるようで、電話の度に御主人の文句を言っている。(ΦωΦ)フフフ…

我が家の節約 室温

我が家の室温は、低いのである。妹の家は22℃はあるそうだ。
我が家は、今月お試しでエアコンを入れているけれど、設定温度は17℃の風力弱に、石油ストーブを焚いている。部屋の温度が高くなる朝9時以降はエアコンを消す。煮炊きなんかする時は、石油ストーブを焚いたままにするけれど、大概は、エアコンと一緒に消火してしまう。消す時の室内温度は、12~16℃ぐらい。

古いけれど、この賃貸平屋の良いところは、家が南向きだったこと。(夏には地獄が訪れるかもね…)
この時期、朝の8時位には、天気さえ良ければ日差しが入るから、エアコンや石油ストーブを消す9時頃には15.5℃になる。
夕方の15時頃には、日差しがしっかり傾いてしまうので、室温は12℃~13℃。もう少し我慢して、1桁台になってからエアコンと石油ストーブをつける。大体17時以降から21時までの利用で、やはり部屋の温度は15~17℃ぐらい。妹からすると、この温度が、最低限の生活水準に至っていないワケだ。

かといって、最低限の生活水準以下の暮らしをしている感じはしていない。娘と2人、ガタガタ・ブルブルと震えているわけではない。窓際で育てている野菜だって日に日に大きくなってるしね。
ただ、我が家には彼女の知らない強い味方がいるのである。

我が家の味方!極厚着る毛布

裏地はふわふわのボア生地2枚合わせに重ねて縫い合わせて作った厚手着る毛布なので、分厚くもこもこ、ツヤツヤ&ふわふわな手触りで、まるで毛布を包まれている暖かさ。冬用の防寒着として人気があります。室温-5℃~10℃にも暖房を付けずに過ごせます。

デザインは微妙な物が多いけれど、謳い文句が気に入って購入したのが2023年12月。

丈が長い方を購入したけれど、すごく暖かい。最初は重く感じたけれど、着ているうちに慣れた。極寒の時は家事をする時も着てる。少々家事しづらくもあるけれど、これも着ているうちに慣れました。

室温-5℃~10℃にも暖房を付けずには、流石に語弊があると思うけれど、引っ越す前のアパート2階では、着る毛布を着るようになってから、エアコンも石油ストーブも使わないで生活していた。
今の平屋は窓ガラスが薄いし、床下から冷え込みが上がってくるから、以前のような暖かさはないので、エアコンと石油ストーブをつけないと寒い。着る毛布を着なかったならば、エアコンと石油ストーブを使う頻度は、今よりも絶対に多くなっているはずだと思う。着る毛布を使えば、暖房の設定温度を下げても、寒さを感じにくいから、電気代の節約にも繋がってると思う。

ただね。丈の長い着る毛布、チビの私が着て室内を動き回ると、裾が色々な物をなぎ倒してしまうので、それだけが難点。

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この記事を書いたヒト

愛知→宮城のゲマニア
コーヒー牛乳と無人販売巡りが大好き♪
気が付いたらもう半世紀生きたので、これからは好きなモノに囲まれて丁寧にゆっくり暮らしたい。と願って2年。なかなかゆっくり暮らせない...
2025年1月から留守家庭の妻やってます

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