Amazon定期便や、突然欲しくなって買った商品が届く時、商品より入ってんじゃない?ってくらいの緩衝材が同梱される。この緩衝材、ただ捨てるにはただのゴミになってしまうな~と、思ったヒノキヨです。
「唐揚げとか天ぷらとか揚げ物の時の油とり紙に良いかも~。」貧乏性の私がいうと
「絶対やだよ!ダレが触ってるかもわからない紙を口に入れる物に使うなんて!一番下だけそれにするんだったら、まだ良いけど、全部それは絶対に嫌だからね!!」冷静な娘が私の目論見を阻止する。
そりゃそうか。これだけクシャクシャになってるってことは、誰かが手を使ってクシャクシャにしてるんだわね…
緩衝材の有効利用
それ以来、クシャクシャで送られてくる緩衝材は、油取り紙の一番下に使うか、もっとクシャクシャにして、汚れたフライパンや、食事に使ったお皿の汚れを拭き取る紙として利用して、ただのゴミじゃなくなった。
こうすれば、お皿やフライパンの汚れが一度取れてるから、食器洗い洗剤も、流すお湯も減る。水道代も洗剤を買うお金も使わなかった時よりも節約してることになるよね。
ただね。最近いろんな商品をAmazonで購入して、この緩衝材の在庫が増えてきた。同居家族が以前より減って拭き取り紙として使う量も減ったのに、緩衝材の在庫は増える一方だから、もっと他に有効利用はないのかしら?
ってんで、またまた調べてみましたの。
緩衝材の新たな有効利用方法
なるほど!そういう使い方もあるのね!!
緩衝材をゴミ袋を折って、キッチンで使うゴミ入れにすれば、ただのゴミじゃなくなった。
こうすれば、ゴミを入れる袋をワザワザ買わなくて済むから、キッチン用のゴミ袋を買うお金を減らせるから節約になるよね。
こちらは大きいサイズのゴミ袋。
すっごく実用的だと思ったけど、新聞紙じゃないと、無理っぽいのかな。
新聞を購読してないから、我が家では、作れないかなぁ…
これくらいの大きさなら、部屋においてあるゴミ箱にも使えるね。ただのゴミじゃなくなった。
こうすれば、ゴミ箱に被せるビニール袋をワザワザ買わなくて済むから、ビニール袋を買うお金を減らせるから節約になるよね。参考サイトは、新聞紙で作ってるけど、Amazonの緩衝材1枚だと小さくなっちゃうので、緩衝材を2枚をマステで貼り付ければ作れそうかなぁ。
キッチンで使う緩衝材ゴミ袋の折り方

まず、緩衝材を平らな場所に広げて、手前側を内側に向かって折る。(この折った部分が上になるよ。)

折ったら、緩衝材を裏返して

三つ折りにするよ


重なった部分を入れ込むよ

奥側を三角に折るよ

三角に折った底になる部分を手前側に入れるよ。
入れなくてもマステで貼り付ける方法でも良いと思う。


こんな風になったら、ひっくり返して、開いてみてね。

袋になってたら、できあがり。

Amazonから送られてくる多量の緩衝材も、ただのゴミとして捨てたり、古紙として、リサイクルセンターに持ち込まなくても、こんな風に有効利用の幅が広がれば、邪魔な存在にならずに済むよね。